今季のインフルエンザ 6割でワクチン効果低下

(3月12日 5時36分)

 

こんシーズン流行りゅうこうしたインフルエンザウイルスのおよそ6わりは、遺伝子いでんし変異へんいしてワクチンがきにくくなっていたとする報告ほうこく国立こくりつ感染かんせんしょう研究所けんきゅうじょがまとめました。
専門せんもんは、患者かんじゃすうが200まんにん前後ぜんこうとなるしゅうつづくなど、例年れいねんにないほど感染かんせん拡大かくだいした要因よういんひとつとみています。
国立こくりつ感染かんせんしょう研究所けんきゅうじょは、毎年まいとしインフルエンザのワクチンの効果こうか調しらべていて、ことしもおも流行りゅうこうしたA香港ほんこんがたのウイルス80かぶについて、ワクチンでどの程度ていど体内たいないでの増殖ぞうしょくおさえられるか分析ぶんせきしました。
その
結果けっか、64%にたる51かぶではウイルスの増殖ぞうしょく一定いってい基準きじゅん以上いじょうふせげず、「ワクチンの効果こうか低下ていかしているとかんがえられる」と判定はんていされたということです。
国立こくりつ感染かんせんしょう研究所けんきゅうじょによりますと、ウイルスの遺伝子いでんし変異へんいしワクチンとわなくなったためだということです。
こんシーズンのインフルエンザの流行りゅうこうでは、1がつに3しゅう連続れんぞく患者かんじゃすうが200まんにん前後ぜんこうのぼるなど例年れいねんにないほど感染かんせん拡大かくだいし、病院びょういんなどでの集団しゅうだん感染かんせん相次あいつぎました。
国立こくりつ感染かんせんしょう研究所けんきゅうじょ小田切おだぎり孝人たかひとセンターちょうは、「ワクチンの効果こうか低下ていかしていたとみられることが、こんシーズン感染かんせん拡大かくだいした要因よういんひとつだろう。らいシーズンはより効果こうかたかいワクチンを供給きょうきゅうできるように検討けんとうしていきたい」とはなしています。

 

 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
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